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キーボードの同時押し検出ソフト

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下の画面は「キーボードの同時押し検出ソフト(BR-KEYCHECK)」の画面です。

 これは、点字入力ができるかどうかを見分けるソフト「KEYCHECK.EXE」の用途と使い方の説明書です。

1.点字入力ができるパソコンは?

 6点等の点字の形での入力は、視覚障害者および点訳者にとって欠かすことができない重要な入力手段です。  ところが、「DOS/V機を購入してみたが、6点入力ができない」といったことが頻発しています。  この原因は、パソコン本体ではなくてキーボードにあり、キーを同時に押しても、押したキーのいくつかを検出できないキーボードが多くあります。  そこで、このソフトは、いくつかのキーを同時に押したとき、きちんと検出できるかどうかを見分けることができるように開発いたしました。  このソフトは、WINDOWS95または3.1で動きますが、音声対応はしていませんので、ご了承下さい。

2.利用方法

(1) KEYCHECK.EXE というファイルをフロッピーディスクに入れます。
(2) 調べたいパソコンを立ち上げ、Win95のエクスプローラやWin3.1のファイルマネージャーなどで、フロッピーディスクの KEYCHECK.EXE を表示 します。
(3) このファイルをマウスでクリックするか、カーソルをこのファイルに合わせて「Enter(リターン)」を押します。
(4) すると、キーボードの文字キー部分の形が表示されます。
(5) 必要なキーを同時に押しますと、検出したキーの部分が画面で赤く表示されます。(キーを押した指がすべてキーから離れたときに表示。)
(6) その赤いキーの部分が押したキーと一致しているかどうか、ご確認下さい。いろいろなキーを押してみて、ご利用のパソコンのキーボードは、キーの同時押しがどの程度できるのかをご確認下さい。
(7) 「終了」の部分をマウスでクリックするか、「ENTER(リターン)」のキーを押すと終了します。

3.パソコンを購入するときに試せるか?

(1) デスクトップ型のパソコンを購入するときキーボード用端子のあるノートパソコンを用意します。
(2) フロッピーディスクまたはハードディスクに KEYCHECK.EXE を入れて店頭へ持っていきます。
(3) 購入したいパソコンのキーボードを外して、持参したノートパソコンのキーボード端子に差し込みます。
(4) 上記のようにテストをします。
この程度なら、店頭でもテストをさせてくれる可能性が十分ありますので、店員に頼まれたらよいでしょう。

4.ノート型パソコンを購入するときに試せるか?

(1) フロッピーディスクにこのソフトを入れて持っていきます。
(2) 購入したいノートを立ちあげて、エクスプローラーやプログラムマネージャーなどでフロッピーのファイルを表示させます。
(3) あとは、2.と同様にして確認します。
 この場合、店ではウィルスを恐れることもあって、拒否されることが多いと思われます。しかし、ウィルスがいないことを確認してもらい、どうしても必要であることを説明して、テストを頼みましょう。

5.点訳ソフトの動向

(1) 「BES」は、IBMの「PC-DOS」の上で動きます。IBM機は多分すべて「FDS-JKL」の6点入力は大丈夫なはずですが、他の機種に 「PC-DOS」を入れて使用するときにはキーボードの検証が必要です。
(2) WIN版の点訳ソフトを使用するときには、このソフトでキーボードを検証して下さい。いくつかのメーカーのキーボードの中には、ほとんどキーの同時押しを受け付けないものがよくあります。
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 このソフトウェアの著作権は社会福祉法人日本ライトハウスが所有するものといたしますが、点字入力に携わる方々、かかわりのある方々に広くお使い いただくため、フリーウェアとして提供いたしますので、コピーしてご利用になることを認めます。なお、このソフトウェアを通常の状況で使用する限り、 他に影響を及ぼすことはありません。ただし、もし利用された結果、なんらかの影響が出たといたしましても、その責務は利用された方に帰属するものとさせて いただきます。また、商取り引きにかかわる部分として、単体あるいは組み込みでご利用になる場合は、ご連絡ください。
  「BR-KEYCHECK」著作権所有者
  社会福祉法人日本ライトハウス点字情報技術センター
                所長 加藤俊和、開発者:金子研一
  連絡先:〒557 東大阪市森河内西2-14-34
      TEL.06-784-4414 FAX.06-784-4417
 (このソフトは、マイクロソフト社のビジュアルC++のMFCを使って開発いたしました。)
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