平成15年5月

PCオープン・アーキテクチャー推進協議会

アプリケーション・プロダクト(AP)会員制度の御案内

1.アプリケーション・プロダクト会員制度発足の目的

 近年の著しい技術革新によって、我が国におけるパーソナル・コンピュータの普及は目覚ましいものがあります。この傾向はますます加速されることが予想され、ユーザーによるパーソナル・コンピュータの有効な活用が重要な課題となりつつあることは衆目の一致するところであります。  一方でメーカー間の異なるハードウェア仕様のため、パーソナル・コンピュータのソフトウェアの共通利用に関しては、ユーザーの要求に十分応えていないと言わざるを得ませんでした。  こうした点に鑑み、パーソナル・コンピュータのソフトウェアの共通利用基盤を確立し、多様なアプリケーションの提供を促進することにより、ユーザーの要求に応えるべくパーソナル・コンピュータ・メーカーを構成メンバーとする「PCオープン・アーキテクチャー推進協議会」(以下、本協議会という)では、上記目的に沿う共通アーキテクチャーの実現と拡張及びその普及のため平成3年3月より活動してまいりました。  そして平成5年10月よりパーソナル・コンピュータ・メーカーの会員に加え新たにアプリケーション・プロダクト会員(以下、AP会員という)の名称でソフトウェア・メーカー、周辺機器メーカー及び流通各社の皆様にも本協議会に参加していただき共に本協議会の目的の達成のための活動を開始いたしました。これをもって共通なアーキテクチャーのもとでの自由競争を進め、日本のパーソナル・コンピュータ産業の発展に寄与する事を目的とします。  数多くの企業の皆様がこの趣旨に十分なご理解をいただき、積極的にご参加下さるよう呼びかけるものです。

2.AP会員の組織

 AP会員は本協議会のアプリケーション・ソフトウェア分科会又は周辺機器分科会のいずれかに所属します(協議会組織図参照)。またそれぞれの分科会で各分科会ごとに各一名選任され、本協議会の総会により承認されたAP会員代表の二名は本協議会の理事として協議会の運営に参加します。

PCオープン・アーキテクチャー推進協議会組織図

3.AP会員の活動

 AP会員はそれぞれの分科会における活動を通じて、本協議会の目的の推進をパーソナル・コンピュータ・メーカーの会員と共同して行います。それぞれの分科会はOADGの共通アーキテクチャーに則ったアプリケーション・ソフトウェアおよび周辺機器の開発と普及を円滑に促進するための各種研修活動と情報交換および刊行物の発行、セミナーの開催と参加、展示会への参加等を実施します。

 主な活動は以下の通りです。

(1)継続的な研修のための活動

(2)技術情報およびマーケティング情報の収集と提供

平成15年度の主な年間活動スケジュールは以下の通りです。

 月 AP会員の活動項目
4月・AP会員年次大会 ・技術セミナー   
5月・ビジネスセミナー 
6月・接続性検証技術ワークショップ ・技術セミナー
 7月・ビジネスセミナー
 8月 
 9月・ビジネスセミナー
10月・接続性検証技術ワークショップ・技術セミナー
11月・ビジネスセミナー
12月 
 1月・技術セミナー 
 2月・ビジネスセミナー
 3月・ビジネスセミナー

 なお、テーマ別の新技術に関する分科会活動は年間を通して行います。ドキュメントおよび資料の配付は随時行います。  ご入会いただいた会員はこれらの技術セミナー、OADG懇話会、各種分科会活動等の協議会の催しや活動にご希望により自由にご参加頂くと共に

等の様々なメリットがありますので是非ご入会をご検討ください。

4.AP会員の新規入会は受け付けておりません。